月刊WiLL11月号掲載
『ゴーマニズム宣言』
「少女像は神聖不可侵じゃない」
感想のご紹介です!
WiLL月曜日に買うことができていましたが、
ゆっくり読めず、今日研修で早く帰れたので
ゆっくりと読みました。
語尾の一言一言に笑いがこぼれてしまい最後まで
笑いつつ、そして、考えつつ読みました。
読んで一言、「なんでこれがボツ?」
よしりん先生のパロディにした少女像の
一言一句、「真実」に対する証拠いちいち提示して、誰にも文句言われない状態を作らなければ、表現が制限されるのだろうか?自分と相容れない意見は弾圧しても良いということなのか?それとも抗議を恐れたのか?
謎は深まるばかり。本当に表現の不自由だなぁと。
現在の正義連という団体の欺瞞が浮き彫りになった形で「やっぱりかぁ」とため息しか出ません。
未来永劫、日本は謝罪し続け、賠償し続けることが、彼らの溜飲を下げることなのだろうか?
今回この作品が読めて本当に良かった。
笑えて、考えさせられる。これは名作といっても過言ではないと思うんだけどなぁ。と読んでて思いました。
でも、左翼とか、平和を叫ぶの人たちは、何も考えずにこの作品を読んだら、なんの疑いもなく、
「違和感を感じる」と言って拒否するんだろうなぁ。思考停止状態が逆に可哀想だなぁと思ってしまう今日この頃です。
(SAKUさん)
実際あの作品は、ギャグを盛り込みながらも「誰にも文句を言われない真実」を描き出している名作だと思います。
そして、誰もが唱える消えない疑問、「なんでこれが掲載不可?」
掲載してくれる雑誌があって良かったですが、謎は深まるばかり。